ふぞろいの林檎たち Ⅰ&Ⅱ 海外最新

ふぞろいの林檎たち Ⅰ&Ⅱ
山田太一脚本、中井貴一、石原真理、時任三郎、柳沢慎吾、手塚理美ら共演の平均視聴率18.0%(当時)の名作ドラマです。  新品で購入し、数回再生後は自宅保管していました。ボックスに一部経年劣化のスレと帯に細かい傷がありますが、ディスクおよびディスクケースとパンフレット類は美品です。 「ふぞろいの林檎たち〈初回限定生産スペシャルBOX仕様・5枚組〉」 定価: ¥ 19000 「ふぞろいの林檎たちⅡ〈初回限定生産スペシャルBOX仕様・5枚組〉」 定価: ¥ 22000
 新型コロナウイルス下で人気が高まったとされる「釣り」だが、マナーの悪い釣り人が放置するごみが各地で問題となっているという。そんな中、釣った魚に、釣り場で拾ったごみを足した総重量で「釣果」を競う、異色の釣り大会が企画された。合言葉は「拾うあなた、釣るあなたが主役です」。 大会は10月16日、四方を海
大会後の表彰式で賞状を持つ参加者と集められたごみ=熊本県上天草市で2022年10月16日午後3時57分、西貴晴撮影 拡大
大会後の表彰式で賞状を持つ参加者と集められたごみ=熊本県上天草市で2022年10月16日午後3時57分、西貴晴撮影

 新型コロナウイルス下で人気が高まったとされる「釣り」だが、マナーの悪い釣り人が放置するごみが各地で問題となっているという。そんな中、釣った魚に、釣り場で拾ったごみを足した総重量で「釣果」を競う、異色の釣り大会が企画された。合言葉は「拾うあなた、釣るあなたが主役です」。

 大会は10月16日、四方を海に囲まれ、太公望の憧れの地でもある熊本県・天草諸島の一角、上天草市であった。地元の釣りファンでつくる「釣りを軸にしたブルーツーリズム推進委員会」が主催した。

釣り人から集まったごみを仕分ける大会運営スタッフ=熊本県上天草市で2022年10月16日午後2時57分、西貴晴撮影 拡大
釣り人から集まったごみを仕分ける大会運営スタッフ=熊本県上天草市で2022年10月16日午後2時57分、西貴晴撮影

 午前0時から最大15時間、釣り場は上天草市内ならばどこでも可とし、その間、周辺に放置されたごみも拾う。県内に住む10~60代の約40人がエントリーし、入賞者には地元釣具店で使える最高1万円のギフト券が用意された。

 終了時間の午後3時過ぎ、検量会場となった同市の宮津海遊公園には、戦いを終えた釣り人が次々と集合。厳正な検量の結果、総合優勝を飾ったのは、熊本県八代市の男性(35)だった。釣果は700グラムのイカ1匹だけだが、大量のペットボトルや空き缶のほか、壊れたまま釣り場に放置された椅子などの生活ごみ計39キロを拾って圧勝し、男性は苦笑した。

参加者が集めたごみの重さを量るスタッフら=熊本県上天草市で2022年10月16日午後3時9分、西貴晴撮影 拡大
参加者が集めたごみの重さを量るスタッフら=熊本県上天草市で2022年10月16日午後3時9分、西貴晴撮影

 熊本県玉名市から同級生2人と参加した最年少の坂崎百桔(とき)さん(14)は釣果はほぼゼロだったが、代わりに2キロのごみを拾った。「海はきれいで釣りは楽しかったけど、ごみの多さに驚いた」という。

 コロナ下で釣りブームの波は全国に押し寄せている。釣り具関連メーカーなどでつくる日本釣用品工業会(東京)のまとめでは、さおやリールなど釣り用品の出荷額は2020年が前年比10%増の1547億円。21年も1733億3000万円で、前年からさらに12%伸びた。上天草市でも週末を中心に堤防などに家族連れらが詰めかけ、釣り糸を垂らす光景が目立ってきた。

「釣りを軸にしたブルーツーリズム推進委員会」の山下一美会長=熊本県上天草市で2022年10月16日午後2時57分、西貴晴撮影 拡大
「釣りを軸にしたブルーツーリズム推進委員会」の山下一美会長=熊本県上天草市で2022年10月16日午後2時57分、西貴晴撮影

 一方で、推進委員会の会長を務める山下一美さん(49)によると、釣り人によるごみの放置や迷惑駐車などマナー違反を巡って、地元住民とのトラブルを招くケースが全国で相次いでいるという。

 島々を結ぶ天草五橋など観光資源に恵まれている上天草市だが、観光客はコロナの影響もあって落ち込んでいた。「釣りを観光の起爆剤にできないか」。21年2月に発足した推進委にはコロナ禍からの反転攻勢の思惑もあった。そこで「釣り場を守ることが海を守ることにつながる」(山下さん)として、ごみ問題に釣りブームをかけ合わせた異色の釣り大会が誕生した。

 推進委は取り組みを広げている。今年8月には八代海を挟んだ対岸の熊本県水俣市のダイバーらと交流。水俣市のダイバー、森下誠さん(52)は「釣りとダイビングでジャンルは異なるが、海を守るという思いは同じ。例えば海底に放置された釣り仕掛けの清掃などの取り組みを一緒にやれないか模索したい」と意欲を燃やす。

熊本県上天草市の地域おこし協力隊員として大会運営に携わった明瀬智博さん=同市で2022年10月16日午後3時11分、西貴晴撮影 拡大
熊本県上天草市の地域おこし協力隊員として大会運営に携わった明瀬智博さん=同市で2022年10月16日午後3時11分、西貴晴撮影

 大会の運営に携わった上天草市の地域おこし協力隊員、明瀬(みょうせ)智博さん(35)は、釣り好きが高じて熊本市出身ながら21年10月に上天草に移り住んだ。大会を振り返り「まずは釣り人自身に海を守ってほしい。さらに釣りを通じて地元にお金を落としてもらい、なんとか地域の活性化につなげたい」。展望を語るその目は、水を得た魚のように生き生きとしていた。【西貴晴】

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