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 今年9月、一人の車いすバスケットボール選手がドイツリーグに移籍した。アスリートの海外移籍は数あるが、会社員の立場のまま「現地法人への出向」という異例の形をとったのだ。挑戦はなぜ実現したのか。 ◇40歳でも日本代表に 「このタイミングでドイツに送り出してくれるあいおいに、とても感謝しています。今まで
チームメートらとの記念撮影に納まるケルン99ersの秋田啓選手(右端)=ドイツで(あいおいニッセイ同和損保提供) 拡大
チームメートらとの記念撮影に納まるケルン99ersの秋田啓選手(右端)=ドイツで(あいおいニッセイ同和損保提供)

 今年9月、一人の車いすバスケットボール選手がドイツリーグに移籍した。アスリートの海外移籍は数あるが、会社員の立場のまま「現地法人への出向」という異例の形をとったのだ。挑戦はなぜ実現したのか。

40歳でも日本代表に

 「このタイミングでドイツに送り出してくれるあいおいに、とても感謝しています。今まで経験できなかったことが経験できると思っています」

 そう語るのは、東京パラリンピックで日本代表として銀メダルを獲得した車いすバスケットボールの秋田啓選手(32)=あいおいニッセイ同和損保。ドイツリーグ「ブンデスリーガ」の強豪・ケルン99ersへの加入を発表した8月30日の記者会見で、会社への感謝の気持ちと初の海外移籍へ意気込みを述べた。

記者会見でドイツ移籍への意気込みを語る秋田啓選手=東京都内で2022年8月30日(あいおいニッセイ同和損保提供) 拡大
記者会見でドイツ移籍への意気込みを語る秋田啓選手=東京都内で2022年8月30日(あいおいニッセイ同和損保提供)

 ドイツはパラスポーツが盛んで、リーグには各国から選手が集まる。「40歳を過ぎても日本代表のプレーヤーでありたい。僕よりはるかに大きい選手たちの中で、がむしゃらにやりたい」

 岐阜県出身で18歳の時にバイク事故に遭い、左膝から下を失った。体を動かすことが好きで、20歳の時地元の車いすバスケチームで競技をスタートさせた。ポジションはセンター。190センチの長身を生かしたポストプレーが持ち味だ。東京パラリンピックでの活躍が関係者の目に留まり、99ersからオファーを受けた。移籍の期間はリーグ戦がある2022年9月~23年春。「シーズンが終われば日本に帰り、元の生活に戻したい」と会社側に相談を持ちかけた。

 あいおいニッセイ同和損保は、パラアスリートの雇用に力を入れ、競技と業務の両立を意味する「デュアルキャリア」を掲げている。秋田選手も岐阜県のサービスセンターで保険金支払い業務を担当したり、各地で車いすバスケの体験教室を開いて講師役を務めたりしていた。

試合でチームメートらと円陣を組むケルン99ersの秋田啓選手(右端)=ドイツで(あいおいニッセイ同和損保提供) 拡大
試合でチームメートらと円陣を組むケルン99ersの秋田啓選手(右端)=ドイツで(あいおいニッセイ同和損保提供)

 会社としても海外チームに社員アスリートを送り出すのは前例がなかった。選手のマネジメントを担当する広報部スポーツチームの倉田秀道さん(61)は「多様性、働き方改革の時代。会社として、できるだけ柔軟に考えました」。挑戦を後押しするとともに、引退後の会社員生活も見据え、海外経験で人間的にも骨太になってほしいとの期待も込めたという。関係部署と協議を重ね、通常の海外駐在員と同様の人事異動とし、9月1日付でドイツの現地法人に転勤となった。

パラスポーツらしい価値観

 倉田さんは早大スキー部元監督で、ノルディック複合でオリンピック3大会連続メダルの渡部暁斗選手(34)や北京冬季パラリンピックで三つの金メダルを獲得した村岡桃佳選手(25)を指導した。その経験も踏まえ「当社はスポーツ支援では比較的後発ですが、それでも今回の移籍ができました。柔軟に考えれば、後押しの仕方は何百通りもあります」と語る。

 一般社員の海外赴任と同様、一定の能力と意欲がないと「異動」の希望を受け入れるのは難しいが、それらをクリアしていれば挑戦を応援したいとの立場だ。

記念撮影をするケルン99ersの秋田啓選手(右)と倉田秀道さん=ドイツで(あいおいニッセイ同和損保提供) 拡大
記念撮影をするケルン99ersの秋田啓選手(右)と倉田秀道さん=ドイツで(あいおいニッセイ同和損保提供)

 秋田選手によると、試合は土曜にあり、平日は練習やトレーニングに費やす。言葉の壁や戦術理解など課題もあるが、「選手として新しいプレーに取り組める。幅を広げるチャンスと感じています」と前向きだ。

 仕事はリモートワーク中心で、現地の人たちとの交流を通じた「会社の名前を背負いながらプレーすること」も重要な業務となる。「仕事の進め方、折衝方法、コミュニケーションの取り方など、日本とは異なる点を垣間見て参考にしています」と期待に胸を膨らませる。

 パラ選手の海外移籍はまだ多くない。過去には金銭的に苦労しながら滞在したり、ワーキングホリデーを活用したりした選手もいたという。秋田選手は「これがきっかけとなり、当社の対応がレアケースではなく、スタンダードになることを願っています」と話す。

 今回の移籍は、秋田選手と周囲の人たちがともに最初から「できない」と決めつけず、実現への方策を柔らかな思考で講じた末に実現した。まさに、パラスポーツらしい価値観が詰まっている。【石川裕士】

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