リビングデットドールズ ヘーゼル&ハッティ 未開封 大特価!!

リビングデットドールズ ヘーゼル&ハッティ 未開封
リビングデットドール ヘーゼル&ハッティ未開封 長い間〜ガラスケースの中に飾ってました 経年の変化等もあるかと思いますが未開封ですので細かな中の状態までは確認は取れません 未開封ですが古い物ですので細かな事まで気になる方は御購入はされないで下さい! 御質問なしの即購入OKです
 目を閉じたまま、釣りをできますか――。高知市に住む全盲の男性が、妻や友人と釣りを始めた。全員に視覚障害があるが、手助けを借りることなく、自分たちだけの時間を楽しんでいる。「できないことは仕方ない。でも釣りはできる。やってもらうのではなく、自分でやるから面白い」。夫妻はフルマラソンを何度も完走し、パ
前岡正人さん(左)と妻ミカさん=高知市北新田町の「マッサージ・はり治療 まえおか」で2022年10月14日午後8時10分、井上大作撮影 拡大
前岡正人さん(左)と妻ミカさん=高知市北新田町の「マッサージ・はり治療 まえおか」で2022年10月14日午後8時10分、井上大作撮影

 目を閉じたまま、釣りをできますか――。高知市に住む全盲の男性が、妻や友人と釣りを始めた。全員に視覚障害があるが、手助けを借りることなく、自分たちだけの時間を楽しんでいる。「できないことは仕方ない。でも釣りはできる。やってもらうのではなく、自分でやるから面白い」。夫妻はフルマラソンを何度も完走し、パラクライミングの日本代表も務めたアスリートの顔も持つ。しなやかに挑戦する姿が共感を広げている。

さおの動きに集中する前岡正人さん=高知市の浦戸湾で2022年10月2日午後1時35分、井上大作撮影 拡大
さおの動きに集中する前岡正人さん=高知市の浦戸湾で2022年10月2日午後1時35分、井上大作撮影

できることの積み重ね、自信に

 秋晴れの日曜日。名所・桂浜にほど近い浦戸湾の堤防で前岡正人さん(51)が釣り道具を取り出した。釣り糸を金具に結び付けるため、糸の先に紙テープを巻き付けると、指でつまんで器用に輪の中に通していく。動画投稿サイト「ユーチューブ」の音声を頼りに結び方を学んだという。「繰り返し聞いていると、何となくできるようになります。正しいかどうか分かりませんが、全部やってもらったら面白くないでしょ」

妻ミカさんの肩に手を置き、堤防の上を歩く前岡正人さん(右)=高知市の浦戸湾で2022年10月2日午後3時40分、井上大作撮影 拡大
妻ミカさんの肩に手を置き、堤防の上を歩く前岡正人さん(右)=高知市の浦戸湾で2022年10月2日午後3時40分、井上大作撮影

 同行するのは、妻のミカさん(58)と友人の中越祐太さん(34)。いずれも鍼灸(しんきゅう)マッサージ師として働く。弱視のミカさんが正人さんに肩を貸して歩き、釣り場ではさおを出す方向や足元の状態を説明していく。魚が釣れると、手で触っても危険がないか確認する。

 3人が釣りを本格的に始めて1年になる。障害者向けのイベントに参加し、魚がさおにかかる感覚に夢中になったのがきっかけだ。インターネットで公共交通機関で行ける釣り場を検索。道具や仕掛けも自ら用意し、毎週末のように通っている。正人さんは振り返る。「釣りは手元の作業が多く、無理だと思っていた。でもやってみると案外できた。大したことじゃないかもしれないが、できることの積み重ねが自信につながる」

中越祐太さんが釣り上げた魚を確認する前岡ミカさん(左)=高知市の浦戸湾で2022年10月2日午前9時26分、井上大作撮影 拡大
中越祐太さんが釣り上げた魚を確認する前岡ミカさん(左)=高知市の浦戸湾で2022年10月2日午前9時26分、井上大作撮影

30代で全盲、本格的にスポーツ

 3人はアマチュアながら一線のアスリートでもある。正人さんはパラクライミングの世界選手権に3回、ミカさんも2回出場した。また、正人さんはこれまでフルマラソンを10回以上走り、ウルトラマラソン(100キロ)も完走。2007年の第1回東京マラソンではミカさんが伴走者を務め、夫妻でゴールした。中越さんもクライミングやランニングで一緒に汗を流す。

 正人さんは生まれつき弱視で、30代半ばで視力を失った。積極的に体を動かすようになったのはこの頃だ。「進行性の病気でしたが、完全に見えなくなるまでが怖い。きついスポーツに耐えることができれば、目のことも精神的に対応できると思った。でも実際に走ってみると、季節の移ろいや風の感覚がとにかく気持ちよかった」

クライミングウオールを登っていく前岡正人さん(右)。妻ミカさん(中央)と中越祐太さんが見守る=高知市南川添のクライミングジム「ストーンラブ」で2022年9月13日午後8時半、井上大作撮影 拡大
クライミングウオールを登っていく前岡正人さん(右)。妻ミカさん(中央)と中越祐太さんが見守る=高知市南川添のクライミングジム「ストーンラブ」で2022年9月13日午後8時半、井上大作撮影

 夫妻がクライミングを始めたのは14年前、これも体験会がきっかけだった。今の目標は来春の日本選手権。高知市内のクライミングジムに週3回、片道40分かけて歩いて通う。ジム経営者の山本隆志さん(45)が10年来、コーチを務める。「(3人とも)とにかく熱心。基礎体力もあり、クライミングの可能性を感じさせてくれる。スクール生の子供たちにも『あそこまで登れるんだ』という動機を与えてくれる」と評する。

 挑戦する心はどこから来るのか。正人さんは穏やかに答える。「多くのスポーツは動作を見てまねることから始める。視覚障害者にとってはそれが壁。でも思い切ってやってみると、できることは多い。釣りも一緒。手を貸してくれるのはうれしいけれど、自分たちでやる方が絶対に楽しい」。そして付け加えた。「もちろんミカがいるからですけど」。盲学校で知り合い、どこへ行くのも一緒のおしどり夫妻。「釣れた!」と喜ぶ声が、秋の青空に広がっていった。【井上大作】

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