【美品】Panasonic 4Kハンディカム hc-vx985m 新到着

【美品】Panasonic 4Kハンディカム hc-vx985m
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 ボロボロになった畳に、崩れたキャットタワー。所々にふんが散乱している。「臭いがひどいので」。そう言って渡された靴カバーとヘアキャップを身に着けて足を踏み入れた群馬県高崎市内の民家は、10分もいるとアンモニア臭のためか目がしみる凄絶(せいぜつ)な環境だった。体調を崩して入院中の飼い主は、約180匹ほ
餌のキャットフードを食べる猫たち=高崎市で2022年10月13日午前10時54分、川地隆史撮影
餌のキャットフードを食べる猫たち=高崎市で2022年10月13日午前10時54分、川地隆史撮影

 ボロボロになった畳に、崩れたキャットタワー。所々にふんが散乱している。「臭いがひどいので」。そう言って渡された靴カバーとヘアキャップを身に着けて足を踏み入れた群馬県高崎市内の民家は、10分もいるとアンモニア臭のためか目がしみる凄絶(せいぜつ)な環境だった。体調を崩して入院中の飼い主は、約180匹ほぼ全ての猫の名前、特徴、瞳の色などを書いたリストを用意し、可愛がっていた形跡があったという。支援団体によると「猫では関東最大級の規模」という多頭飼育崩壊はなぜ起きたのか。

 10月中旬、民家の横に車を止めると、1階の窓から猫10匹ほどがこちらをのぞいていた。9月初頭から猫の多頭飼育崩壊が起きているという。飼い主の1人暮らしの60代の男性は入院中で、現在はNPO法人「群馬わんにゃんネットワーク」(高崎市)のボランティアらが世話をしている。

 民家は木造の2階建て。元々は2世帯で住んでおり、計約7部屋と十分な広さがある。猫は1階に約120匹、2階に60匹ほどいた。このうち23匹はネットワークや別の動物愛護団体が保護している。ネットワークによると、飼い主は8月半ばに体調を崩し、9月上旬に入院した。親族から連絡があり、入院と同時期に世話を始めた。

 餌やりはメンバーが交代で毎日行っている。1日に10キロほど必要で、餌代だけで1カ月に約10万円かかる。費用はほぼ寄付でまかなっているという。この日も、ドアを開けるとすぐに20匹ほどの猫が近くに寄ってきた。ネットワークの志村直美さんは「人間が来ると食べ物をもらえると思って集まるんです」と話す。

 これだけ多くの猫がいるのに、不思議と子猫の姿はなかった。荻原真紀子さんは共食いの可能性が考えられるといい、「猫は元々狩りをする生き物。肉質の柔らかい子猫は狙われやすい。180匹もいて子猫がいないのは通常では考えにくい」と説明する。

 岩崎一代理事は「180匹まで増えるのは2~3年ほどで、あっという間。最初に避妊去勢手術をしていればこうはならなかった」と避妊去勢の必要性を訴える。ネットワークは年間30件ほどの多頭飼育崩壊現場に赴くが、今回は過去最多の数だという。志村さんは「飼い主が健康で猫の数が少なければ方針がはっきりするが、(今回は)先が見えないのが一番怖い」とトイレにたまったふんを掃除しながらつぶやいた。

猫を捕獲器で捕まえ、群馬わんにゃんネットワークのボランティアが運ぶ=高崎市で2022年10月16日午後0時23分、川地隆史撮影
猫を捕獲器で捕まえ、群馬わんにゃんネットワークのボランティアが運ぶ=高崎市で2022年10月16日午後0時23分、川地隆史撮影

 2日後、メンバーら15人ほどで1階の約120匹を全て捕獲した。家具やゴミを移動させる中で死んでいる猫が3匹見つかり、ネットワークは県警に通報した。猫たちは全て避妊去勢手術をし、掃除を終えた家の1階に戻した。手術費用は1匹あたり1万円ほどで、寄付などに頼るほかないという。10月下旬に2階の猫の避妊去勢手術を終え、今後は飼い主が回復するまで世話を続けながら譲渡の準備を進める。

 記者は餌やりと捕獲に同行したが、取材後も鼻にアンモニア臭が残り、着ていた服は2回洗わないと臭いが落ちなかった。過酷ともいえる環境でボランティアを続ける理由を尋ねると、志村さんはこう答えてくれた。「4年前に保健所にいた猫を迎え入れた。保健所で保護されている猫には多頭飼育崩壊を経験するなど暗い過去を持つ子もいる。この環境から猫を脱出させてあげたい。ゆっくり休める場所を作りたいから続けています」

 ネットワークは手術費やウイルス検査費などの寄付を募っている。振込先は「ゆうちょ銀行 記号10430 番号1769261 特定非営利活動法人 群馬わんにゃんネットワーク」まで。【川地隆史】

父と猫のため年間400万円の仕送りも

 「私がもっと目を向けていれば」。猫約180匹の多頭飼育崩壊が起きた家で育った20代の長女は、後悔を口にした。就職して実家を出た2019年当時、父が飼っている猫は10匹ほどに過ぎなかった。増え続ける猫と退職した父の生活を支えようと、仕送りもした。金額は次第に膨らみ、年間400万円に上ったという。

 始まりは約10年前にさかのぼる。同居していた祖父が2匹の猫を飼い始めた。当初は避妊去勢手術を受けさせており、数が急に増えることはなかった。

 長女は「自分を育ててくれたのは主に祖父母だった」と語る。父との関係は良好とは言えなかった。2世帯住宅の1階で祖父母と3人で生活し、父は2階で暮らすなど「ほぼ別居状態」だった。高校生の時に祖父が、大学生の時に祖母が亡くなり、それ以降は2人で暮らした。

 家を出た後も実家を度々訪れたが、玄関先で父と立ち話をする程度だった。明らかな異変を感じたのは、最後に会った今年2月。ドアの向こうに見える猫は明らかに増えていた。避妊去勢手術を勧めたが、父は「猫を捕まえられない」と渋った。

 だが、放っておくわけにはいかなかった。教員だった父は4年前に仕事を退き、退職金以外にほとんど収入がないため「父と猫の生活を支えられるのは私しかいなかった」。それ以前からお金を送っていた。最初は20年6月。父から「お金がほしい」と連絡があり、5万円を送金した。しかし、一度では済まなかった。「最初の1年間で400万円。次の1年も同じ額くらいを送りました」。負担は非常に大きかったが、やめようとは思わなかった。「私が何もしなかったら、父が孤独死したり、猫が放置されたりするかもしれない。父には私一人しか頼れる人がいないから」

 今年夏ごろに父は体調を崩し、9月に入院した。増えすぎた猫は長女の手に負えず、職場の同僚に教えてもらったNPO法人「群馬わんにゃんネットワーク」に助けを求めた。長女は振り返る。「(多頭飼育崩壊になった)一番の原因は、地域や友達など頼れる人がいなかったことだと思う」。東北地方の大学を出て地元の群馬に戻った父には親しい友人が周囲におらず、孤立しているように見えたという。「今後は家をきれいに保てているか定期的に確認したい。猫の里親探しも頑張りたい」

 ネットワークの飯田有紀子理事長によると、多頭飼育崩壊に陥る人の多くは、自分自身の生活すら気にかけなくなる「セルフネグレクト」状態にあるという。また、家族の死がきっかけとなるケースもあると指摘する。飯田さんは言う。「家族が歯止めになっている場合、家族が亡くなったらあっという間に増えてしまう。寂しさをペットで埋める人もいる。今回の飼い主は、猫に何を求めていたのでしょうね……」

 環境省の18年の調査では、都道府県と政令市、中核市の計120自治体に寄せられた多頭飼育に関する苦情件数は2064件だった。同省は21年3月に多頭飼育対策ガイドラインを作成。飼い主の社会的孤立や生活困窮が背景にあり、「社会福祉的な支援を必要とする飼い主が多い」と指摘し、福祉、動物愛護管理の部局など関係機関が連携して対策することを促している。

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